サーマルカメラ レンタル - AI防犯カメラ設置工事 ナンバープレート認識システム 車番認証システム AIポータブルセキュリティシステム AI搭載カメラ│J Security

サーマルカメラレンタル







3タイプの製品をご用意

固定タイプカメラ型


最大30人同時検温可能、黒体ユニット使用でより正確な検温が可能

カメラ型は三脚を使い、据え置きで使用する検温装置になります。イベント会場エントランスや空港・駅改札、学校などの出入り口などに多人数が一度に通る場所での使用におすすめです。

持ち運び可能ハンディ型


いつでもどこでも持ち運びできるハンディタイプ、三脚固定も可能

手持ちでの検温だけでなく、三脚に固定しての使用も可能なハンディタイプ。オフィスの廊下やエレベータ前のエントランスなど狭い場所でも短時間で複数人の検温ができます。

AI顔認証対応タブレット型


入退室と組み合わせることで発熱者・マスクなしの入室をシャットアウト

入退室ゲートや出入り口に取り付けることで、一定の体温以下の場合やマスクをしている場合のみに鍵を開けて入室できるように管理が可能。顔認証機能搭載でセキュリティレベルをアップします。

サポートを受けられない並行輸入品や非正規品にはご注意ください

サーマルカメラについて、並行輸入品や非正規品が出回っており、設置設定がうまくいかない、サポートやアフターメンテナンスが受けられないとのお話が多くあります。当社は、世界売上No1HIKVISONの正規代理店「株式会社Jsecurity」の子会社になりますので、サポートや保証に関して万全の体制で販売しております。
HIKVISION販売代理店ページ

最短2営業日でお届け

ウィズコロナの時代、人が集まる場所では検温が必須の状況になっています。
一日も早く活動を再開させたいとのご要望から、ご発注後最短2営業日でお届けしています。


非接触自動検温
最大30人同時測定


高精度
検温誤差±0.3℃


最短2営業日設置
即検温可能


アラーム機器
瞬時に警報


最大5mの距離で非接触検知

離れた場所から最大30人の顔表面温度を正確に測定

サーモグラフィカメラは、AIテクノロジーにより人間の皮膚表面の温度のみを検出。他の熱源の誤警報を減らします。整列していなくても画面に顔面が映っていれば、検知距離最大5m・同時に画面内30人の温度を瞬時に検温が可能。カメラ単体での使用もできますが、温度校正ボックスを同時に使用することで、検温誤差±0.3°の精度で検温が可能です。


工事不要で設置撤去が簡単

カメラ機材は三脚で固定するので移動や撤去が自由自在

カメラ及び温度校正ボックスは検温を行いたい場所に三脚で固定します。カメラ及びアプリの設定は当社で行ってから納品します。PCも専用に使用できるものをご用意いたしますので、設置してすぐに検温の実施ができます。また、カメラの移動、撤去も簡単にできるので、イベントごとに別の場所で使用するなど柔軟に使用していただけます。


アラーム警報で瞬時に警報

警報装置や回転灯などを設置して瞬時にお知らせ

検温した温度はPCの画面上に表示され、設定温度範囲内であれば緑文字で、異常を検知した場合には温度が赤文字で表示されます。それ以外に、画面上にアラート表示と警告音を鳴らすことも可能。警報装置や回転灯などを設置すれば、ランプでお知らせすることもできます。どのように運用していくかはご相談いただければ様々なご提案が可能です。

AIアルゴリズムで精度アップ

従来のカメラでは、顔以外の熱源、例えば手に持っている暖かい飲み物や食べ物などを誤って検知することがありました。当社サーマルカメラは特殊なAIアルゴリズムで、顔面の皮膚の温度を測定。また、眼鏡やマスクをしていても顔認識処理を行っているので、誤検知を減らすことができます。


サーマルカメラシステムのメリット


今までの体温計や手持ち測温器

体温計や手持ち測温器では、個別に測定するため人と人との距離が近く、飛沫感染のリスクが生じます。また、一対一での対応になるためタイムリーなフィードバックが難しく、手動で記録するため、人為的なミスも発生しています。


サーマルカメラシステムであれば

サーマルカメラは非接触自動温度測定を行います。皮膚表面の温度検出に1人当たり約1秒、異常温度対象者については即時通知が可能です。AI検出により正確に顔を検知。顔以外の温度(暖かい飲み物など)による誤報を大幅作成しています。


サーマルカメラの基本構成


カメラの設置と接続

体温測定サーマルカメラと温度校正ボックスそれぞれを検温対象者を挟む形で設置。カメラのデータのやり取り及び電源についてはPoEハブを介して行います。PoEハブ及び温度校正ボックスについては別途電源が必要になります。
PoEハブにパソコンを接続することで検温ができます。

機材の設置位置

各機材は、正確に計測するために推奨される設置距離(高さ)があります。機器によって異なりますが、決められた距離で設置してください。

オプション機器の追加

映像を記録するためには録画機が、回転灯や警報機などで異常を知らせるには別途警報装置が必要になります。それらの機器もPoEハブに接続します。

サーマルカメラ運用イメージ

正確に測定するには設置場所の環境を整える必要があります。
どのように設置すればよいか、どのような機材が必要かなどわからないことがありましたら、当社システム担当へお問い合わせください。


正確な体表面温度を測定するには、検査対象者が室内の温度に馴染んでから測定する必要があるため、歩行ルートを蛇行させることをお勧めしています。
また、エアコンの吹き出し口から測定対象者に風があたる位置や、室内と室外の出入り口付近に設置すると温度差が生じるため、正確な測定ができない場合があります。カメラの設置場所については、ご相談いただければ、当社にてご提案いたします。

1.測定通路を作成

効率よく検温ができるように通路を設けてカメラ等の機材を設置します。通路の長さは1.5m~3mが必要です。

2.検温の実施

サーモグラフィカメラの前を通過してもらい、検温を行います。特にカメラの前で止まってもらう必要はありません。

3.異常検知者は二次測定へ

発熱症状の疑いがある人については、別の部屋へ移動してもらい、体温計や検温器を使用して個別に再確認を行います。

無料ソフトを使った遠隔検温監視

固定IPの取得または無料で利用できるクラウドサービスを利用してIVMS-4200(PC用無料監視ソフト)・Hik-Connect(スマホ用無料監視ソフト)により遠隔で監視が行えます。
1台のカメラから光学チャネルとサーマルチャネルの映像が同時に表示できます。また、複数のカメラを接続することも出来き、NVRを利用しての録画も可能。※インターネット環境は必ず必要です。携帯型体表面温度測定カメラではご利用できません。

スマホでの監視も無料で利用できます

スマホ用無料監視ソフト「Hik-Connect」を使用すれば、PCと同じように遠隔で検温の様子を見ることができます。


入退室管理・温度測定顔認証端末

ICカードや整体認証による入退室管理システムは一般的になってきましたが、入退室システムにも温度測定システムを組み込んだ製品が開発されました。
今までの精度で、顔認証を行い、さらに、検温を行ったうえで、異常がある場合には入室できないようにして、感染拡大を防ぐシステムです。


ディープラーニングアルゴリズムによる顔認証精度向上

機械学習や人工知能のような強力な新技術は、新しいレベルのセキュリティを提供するために新しく開発されました。今までは、カメラは撮る見るだけでしたが、今日のビデオキャプチャおよびレコーディングソリューションは、顔の画像を記録し、それらを驚くべき正確さで比較することができます。
HIKVISONは、読み取り速度・精度が高い最新テクノロジー、ディープラーニングアルゴリズムを採用。AIを備えた構成のプロセッサにより、顔認証の平均精度が38%増加。1秒以内で精度99%の正確な顔認証を実現しました。


発熱異常者やマスクなしの入室を制限するソリューション

顔認証システムに発熱者検知ソリューションを組み込むことで、個人の特定と発熱異常の検知を同時に行うことができ、検温結果についてはリアルタイムで画面に表示されます。
ケートなどと組み合わせることもでき、クイック測定モードを使用すれば、人物の確認をせずに体温測定のみを行い高速通過を実現することができ、不特定多数の出入りを確認する場所でも使用できます。
マスク検出機能も搭載しているので、マスクを借用していない場合には入室を許可せず、マスクの着用を警告するモードも搭載しています。

パフォーマンスデモ映像

専用ポール使用時の運用デモ映像


製品カテゴリ


メーカー正規代理店だからこそ安心のアフターサポート

サポート対象外の直輸入品や非正規品の場合はメーカーのサポートを受けることができませんのでご注意ください。当社で販売している製品はすべて、メーカーから直接仕入れております。アフターサポートも万全ですので、安心してご利用いただけます。


リース・レンタルも行っております

当社では一括買取販売だけではなく、法人向けリースやレンタルも行っております。お見積りの際に、ご希望のお支払方法をお伝えください。詳しくはお問い合わせフォームからご連絡ください。

お問い合わせフォームへ »

おすすめ導入場所及び導入実績

ウィズコロナの時代、イベントや学校、病院、会社、ショッピングモールなど人が集まる場所では、検温がマストとなっています。
検温の規模、データの取り扱い方法によってさまざまあご提案を行っております。
設置場所にもよりますが、即日納入も可能ですので、ぜひご相談ください。


工場入口


学校の入口


病院の入口


会社の入口


スーパーの入口


コンサート会場

# 導入先様 導入システム内容 導入の理由・目的
1 イベント管理会社 サーマルカメラシステム イベント入り口での検温のため
2 市役所 サーマルカメラシステム 来庁者の検温
3 一般企業 顔認証検温システム エントランスでの検温のため
4 ホテル旅館 サーマルカメラシステム 入館者の検温のため
2 私立小学校 サーマルカメラシステム 登校時の検温

補助金・助成金について

ウィズコロナの時代、サーマルカメラや非接触体温計測システム導入について、各自治体などで補助金や助成金が用意されています。
一部、ご案内いたしますので、導入の際の参考にしてください。

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